大腸肛門科の疾患についてくわしく記述されており、図や写真もオリジナルのものが使用されており、更新も頻繁になされているホームページ(HP)であれば、そこの病院を受診することをおすすめします。
内容がそれほど充実しておらず、ほどんど更新もされていないHPがもっとも多数派です。
この場合、医師の経歴や手術実績などを参考にして判断するしかなさそうです。
PPHやジオンといった目新しい治療法だけを大きくPRし、従来の治療法についてほとんど触れていないHPであれば、その病院は敬遠した方がいいかもしれません。
その1:おすすめ
大腸肛門科のHPには、記事が非常に充実しており、オリジナルのイラストや写真が多く使用され、HP担当スタッフを置いて更新も頻繁になされているものがあります。
この手の力の入ったHPは、「診療実績」や「医師担当表」および「お知らせ」などがマメに更新されているという特徴があります。
私の知る限り、これだけ力の入ったHPを運営しているところは、大半が全国的に名の通った有名な病院やクリニックです。
もし自宅近くにこのような病院があればラッキーだと思います。
大腸肛門科の病気になったら、迷わずここを受診するべきでしょう。
その2:判断が難しいもの
大腸肛門科のHPの多くは、医師が文章だけを書いており、あとは業者任せで作成されているところが多数派です。
この手のHPは更新するたびに業者にお金をとられるので、いっぺん作られたらほとんど更新されなくなります。
たとえば「お知らせ」の欄がずっと更新されていなかったり、年度ごとの診療実績が載っていないようなHPは、長期間更新されずに放置されている可能性が高いです。
この手のHPを運営している病院は玉石混合だと思います。
すばらしい実績を誇る有名病院なのに、単にHP作成に力を入れていないだけ(と思われる)のところもあります。
あとは医師の経歴とか、手術・検査実績などをみて判断するしかないと思います。
その3:できれば敬遠した方がよいもの
PPHやジオンといった目新しい治療法だけを大きくPRし、通常の治療法についてほとんど触れていないHPもたまにあります。
たとえば痔核の治療であれば、昔から実績がありオールマイティの治療法である痔核根治手術が、治療法の中心となります。
大腸肛門科専門病院で修行を積んだ医師がいる病院のHPであれば、この痔核根治手術についてもくわしく記述してあるはずです。
PPHやジオンだけをPRし、痔核根治手術についてほとんど触れていないようであれば、その医師は標準的な肛門科の治療を行う自信がないのかもしれません。
「肛門科・大腸肛門科の受診について」の関連記事
肛門科って何するところ?大腸肛門科とは?|痔の治療は大腸肛門科の専門病院がいいのでしょうか?|大腸肛門科の良い医師を見つける方法は?|表示してある診療科目から大腸肛門科を得意とする医師を見つけるには?|ホームページを見て大腸肛門科病院の実力を判断できる?|痔を市販薬や通販の薬で治療してても大丈夫?|恥ずかしくありませんか?|痛くありませんか? いきなり切られたりしませんか?|生理中でも肛門科受診・手術・大腸内視鏡検査は大丈夫?|妊娠中でも肛門科の薬を使って大丈夫?|肛門科を受診する人のうち、手術が必要になる割合はどれくらいですか?|費用は?健康保険は使えますか?|生命保険の手術給付金はおりますか?
よくわかる大腸・肛門科 HOMEへ
症状から病気を診断|肛門科を受診しよう|疑問を解決|プロフィール|リンク
大腸内視鏡検査・大腸の病気 (大腸内視鏡検査|大腸ポリープ|便潜血・・・)
肛門科の病気 (痔核|痔ろう・肛門周囲膿瘍|裂肛|直腸脱|直腸瘤・・・)
|