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直腸脱は痔核とどう違うのか?

・直腸脱と痔核はときに間違われることがある。
・まぎらわしいときには、トイレにしゃがんだ状態で直接観察する必要がある。


直腸脱は痔核とどうちがうのか1 直腸脱と痔核は訴えが似ている。

直腸脱は、直腸が脱出する状態。
直腸脱は痔核とどうちがうのか2
痔核は、痔核成分が脱出してくる状態。

診察時に脱出していないと、間違われることがある。



(解説)

直腸脱痔核の症状はどちらも「脱出する」というものであり、よく似ています。

診察時に簡単に脱出してくれば診断は容易なのですが、診察室で横になっているときには脱出してこないこともよくあります。

このような場合、直腸脱を念頭に置かずに診察すると、容易に痔核と誤診してしまいます。(私も一例誤診した経験があります)

直腸脱と痔核のどちらかまぎらわしい場合には、本人にトイレにしゃがんでもらって、いきむところを医師が直接観察する必要があります。



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