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| ここ数年でわが国に普及してきた最新の直腸瘤の術式。 メッシュ本体を膣と直腸の間に留置し、アームを靭帯に固定してつり上げて補強する。 筋肉や筋膜を縫合して補強していた従来の経膣的手術と比べて色々な長所がある。 子宮脱や膀胱瘤といった骨盤臓器脱疾患を同時に治療することができる。 |
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直腸瘤のメッシュ手術(TVM手術)について。 あおむけで両足を開いて上げる体位(砕石位)で手術をするので、図の膣が上側、肛門が下側になる。 |
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図のようなアームつきメッシュを用いる。 図のAが本体の部分となり、膣と直腸の間を補強する壁の役割を果たす。 Bがアームの部分となり、この部位を靭帯に通してつりあげる。 |
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A の本体の部分を膣と直腸の間に留置する。 Bのアームの部分を靭帯に通してつりあげることで膣と直腸の間を補強する。 |
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(実際の術式) 膣の粘膜を切開して開く |
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膣と直腸の間をはがしていく(剥離) |
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膣壁と直腸壁の間にメッシュを留置する |
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メッシュのアームの部位を靭帯に通し、つり上げた状態で固定する。 |
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膣壁を縫合閉鎖して終了。 |
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膣と直腸の間にメッシュ(赤いライン)が留置され、膣と直腸の間の壁が補強されることで直腸が脱出しなくなる。 |
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(参考) 手術前の状態 |
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