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便潜血検査が陽性だった方で、実際に大腸がんが見つかる割合は3%程度です。 2〜3割の方で、良性の大腸ポリープが見つかります。 残りの大多数の方では、異常は見つかりません。 便潜血検査は決して精度の高い検査ではありません。 一定の確率で大腸がんが見逃される上に、大腸に異常がない方も陽性になることがよくあります。 便潜血検査が陽性だった方に大腸内視鏡検査を行うと、実際に大腸がんが見つかる可能性は3%程度です。 2〜3割の方で、良性の大腸ポリープが見つかります。 残りの大多数の方は、異常なしになるわけです。 大腸に異常がないのに便潜血陽性となる原因として、「肛門からの出血」と「大腸の生理的出血」のふたつが考えられます(参考:便潜血陽性で大腸内視鏡検査を受けたけど、「異常なし」だったのはなぜ?)。 「便潜血陽性でも過半数の人が異常なし」だからといって、安心はできません。 便潜血が陽性になった方は、陰性の方とくらべると、大腸がんが見つかる可能性はかなり高くなるのは事実です。 ですから、便潜血検査が陽性となった方は、かならず大腸内視鏡検査を受けておくべきです。 「便潜血検査・注腸造影検査について」の関連記事 便潜血検査で、2回検査したうち1回だけ陽性だったときは大腸内視鏡検査は必要?|便潜血検査で陽性でした。私は大腸がんなのでしょうか?|便潜血検査陽性の人は、確認のためにもう一回便潜血検査を受けるべき?|便潜血検査が陰性であれば、大腸がんの心配はないということですよね?|私は痔持ちです。便潜血検査が陽性だったけど、痔のせいですよね?|便潜血陽性で大腸内視鏡検査を受けたけど「異常なし」だったのはなぜ?|注腸造影検査で大腸ポリープを指摘。大腸内視鏡検査で異常なしだったのはなぜ?
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